2011年08月18日

完成!

とりあえず完成です。

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今回でハセガワの彩雲は2作目です。前にこのキットを組んだときは気が付かなかったのですが、増加試作機用の滑油冷却器がセットされているのです。もう一つ定番キットを持っているのでこの次は増加試作型を作ってみようかなと思っています。

試製彩雲のキットは、レジンパーツのカウリングがネックです。これを胴体に合わせるために、少々パテを盛らなければなりません。あと、主翼を取り付けると、胴体下部に段差ができてしまいますので、ここでもパテのお世話になります。

定番キットもそうですが、このキットの一番の難点はコクピット両側面を構成するパーツです。これらのパーツは厚みがありすぎるため、そのまま組むと胴体内に収まりません。そのため、これらのパーツを外側からできるだけ削りこむ必要があります。これに加えて、操縦席の計器板のはめ込みを削り落とすなどして、コクピットパーツに、一ミリほど下に接着します。これでコクピットはほぼストレスなく胴体内に収まると思います。

これだけをクリアーすれば後はスムーズに進むはずです。

良いキットなので、興味がある方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか?(←あっ、定番キットの方ね。)

2011年08月13日

十の字になりました

今年も始まりました。作業場における暑さとの戦い。

流れる汗は目に入り、マスクの中は蒸れ、エアブラシは水鉄砲になり、本来の役を果たさず。

この時期、模型はやめればいいのに、増加しし続ける在庫を考えるとそうもいきません。

そんな、こんなでブログの更新は怠っていましたけど、彩雲は少しずつ進めていました。

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そこでやっと十の字。

でも、主翼に厚みを加えたので、前縁スラットのパーツが微妙に合わなくなりました。無視して取り付けようと思いましたが、何か気に入らないので思い切って自作。

最初プラ板のヒートプレスを試みましたが、ラインが真っ直ぐに決まらなくて失敗。

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結局、0.5ミリと1.0ミリのプラ版をL字型に組んで削り込むことに。(最初からそうすれば良かった。)

まー、エルロンや前縁スラットの加工を考えると、ハセガワ彩雲の翼端加工はやる価値のないものかもしれませんねぇ。(←今更何!)

そして、塗装に移ります。

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今回はMIG-21で得た教訓を踏まえて、下地にクレオスの8番を入念に吹きつけました。その上からガイヤカラーのスターブライトシルバー、そして今回はスターブライトジュラルミンをパネルラインごとに吹き付けてみました。スターブライトジュラルミンは初めて使いましたが、シルバーよりちょっと暗い感じです。

エナメルでウオッシングしてもせっかくのシルバーを持っていかれることはありませんでした。

今回、日の丸はデカールを使用することにします。クレオスの8番の塗膜もそうかもしれませんが、ガイヤのスターブライトシルバーの塗膜は滑らかでデカールのなじみが非常に良いです。ただ、発色が心配なので、下地の白を残しております。

2011年07月10日

コクピット完了ふぅ〜

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ハセの彩雲の売りの一つはコクピットだと思います。

パーツ数は多いけど、良くできてます。丁寧に塗り分けてやるとかなりいい雰囲気になります。ハセの彩雲に、ディテールアップパーツなんていらないと思うのは私だけでしょうか。

今回も、シートベルトにはビール缶のアルミを使用してみましたが、やっぱりこのスケールには板おもりの方がいいですね。少々厚みがありますが、加工がしやすいし。

コクピットパーツは、ちゃんとすり合わせをしっかりとする必要がありますが、胴体内にもかっちりときれいに収まりました。

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誉です。スパークプラグ追加は気合を入れてやりました。

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だんだん彩雲らしくなってきました。カウリングと胴体に少々段差ができたので、カウリングを再び削りました。

三歩進んで二歩さがるという感じです。


2011年07月04日

カウリングたいへ〜ん(ノД`)¨

お久しぶりです。

暑い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

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わかみやんは、ろくに彩雲も進めず、四匹目の娘、「まる子」と戯れる日々を送っております。

こう暑いと、作業場に足を踏み入れる気もおきません。よって作業もスローペース。今月いっぱいで完成させる予定でしたが、それも危うい状況です。

その足かせの原因の一つになっていたのが、カウリングです。

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試製彩雲のカウルはレジン製なのですが、プラの防火壁及びカウルフラップのパーツにまったくといってフィットしません。特にカウルリング上部から側面にかけてボリューム不足で、無理に組み込むと、カウルフラップがライオンの鬣のように出っ張ってしまい、かなり不細工になります。もちろん、内部も少々削らないと発動機が入りません。

いろいろと、考えた挙句、パテを盛ることに決定。複雑なモールドもやり直す必要がありましたが、これで胴体からカウリングにかけてのラインが面一に。(きっとそうなるはず。)

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パテは最大1.75ミリほど盛ってます。(おわかりいただけるだろうか…。)

胴体はコクピット前を切り取り、レジンパーツに挿げ替えます。胴体パーツの内側には、ご親切に切り取りラインが入っていて、どこで切断するのかはっきりと分かります。

左右貼り合せる前にレジンパーツを接着。(インストでは、左右貼り合せてからレジンパーツを接着)

レジンパーツは若干大きめですが、良くフィットしてくれます。

さぁ、この方法が吉と出るか凶とでるか。

2011年06月16日

彩雲の翼端

展示会とかで、「どんな航空機を主に作るんですか?」と良く聞かれます。

「旧日本海軍機が好きです。」と答えるも、自分の過去の作品を思い浮かべてみて
も、旧日本海軍機の作品は少ない...。

特に最近は現用米海軍機の作品が多く、最後に組んだ旧日本軍機は、ハセのヨンパチ
零観。しかも、二年前。

これではいかん!ということで、早速はじめたのがハセのヨンパチ彩雲です。

以前、一度組んだことがあるキットですが、日本海軍機の中でも最も好きな機体というこ
とでもう一度やりたいと思います。

ただし、今回は蔵出し限定キットの、「十七試艦上偵察機」ですので、生産型とは勝
手がちょっと違いますね。

ということで、早速主翼にとりかかります。

彩雲の主翼の先端は、正面から見て、丁度刀の切先のように、内方に向かって切り詰めたようになっていま
す。ハセの彩雲の出来は非常に良いのですが、このような主翼の先端が再現されてい
ません。
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あまり気にならないのか、インパクトの割りに修正が大変なのか、模型誌でもこの部
分を修正している作例は見たことがありません。

前回組んだときにスルーした部分なので、今回は思い切って修正してみました。

まず、翼端下に、パネルラインに沿って切り込みを入れ、曲げます。

エルロンは切り取り、0.5oのプラ板を噛ませて上下張り合わせます。

主翼はエポキシパテを挟み、両翼端が均等の厚みになるように張り合わせます。

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あとははみ出たパテを削り、翼端の面を尖らせ、筋彫りを復元しました。
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